6月の6日から、いよいよ京都芸術センターの一室を借りれる期間がはじまる。

自分にとってはけっこう久しぶりに大きなイベントというか出来事かもしれない。

ここで何をやるか漠然とは考えているが、今のところなるべく出たとこ勝負でやった方が面白いだろうと思っている。

というのも最近、じたばたせずに流れに任せた方がうまくいくんじゃないか、と思わされるような出来事が起きて、それが天啓というとちょっと大げさだが、まあそんな気分になっているのだ。

あと季節のせいもあると思う。

この何日か、天気もよく気温が高く爽やかで、まるで生まれ変わったような気分だ。

生まれ変わったといえば、一週間前に眼の手術があり、人工のレンズが入って、左眼は文字通り生まれ変わった。

この手術を6月6日までに終わらせることができたのはよかったと思う。

このタイミングを逃すといつになるか分からなかったし、左眼が見える状態で利用期間に入るのとそうでないのとでは随分体験の質が変わってくるんじゃないかと思う。


6月6日の朝に最後の眼の検査があり、午後から芸術センターに入る予定。

とりあえずパソコンとスピーカだけ持っていく。

あとのことはそれから考えるとしよう。


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自分の一番最近の作品です。↓

最近、「三次元遊戯」という日本のヒップホップレーベル(?)が気になっている。

YouTubeにMVが沢山上がっているのもとっつきやすくてよい。

自分はわりとふだんヒップホップを聞かない方なのだが、ここのはなぜか不思議とすんなり入ってくる。

たぶんヒップホップカルチャーによくある(失礼)、攻撃的で自己防衛的な雰囲気があまりないからかもしれない。

いい感じに脱力している。

歌詞もよくある説教みたいな内容じゃなくて、日常のくだらないこととか歌っているのがよい。

言葉遣いのセンスもすばらしい。

90年代の中央線的な、ややサブカル臭も感じられるが、やはり一回りしているので、もっと乾いていて洒脱。


バックトラックも過不足ない感じで、主張し過ぎず、かといってスカスカもし過ぎず、雑なようで要点を押さえていて魅力があり、ときおり実験的ですらあるのに、嫌味な感じが全くしない。


日本のヒップホップ初期の、ちょっと頼りない感じのラップをブラッシュアップしてもっと現代的に個人主義的にした感じというのか…。


それにしても言葉が使えるというのはやっぱりうらやましい。

音だけで届かないところを軽く越えてくる感じがある。

自分もヒップホップをやってみたいとちょっと思った。

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ついでにEasy + Niceレーベルをこっそり宣伝

長年びびり散らかしていた白内障の手術。

ついに意を決して今日受けてきました。


経験者はわりとみんな「すぐ終わる」「どうってことなかった」「全然痛くない」というし、医者も同じようなことを言っていたので、当日は怖がりの私もまあ安心していたのだが…。

実際には、想像していたよりもずっと大変でした。


まあ、こんな人もまれにいるんだよ、ぐらいに思ってもらえるとありがたいです。


まず最初の方で眼球を洗浄するのだが、この洗浄液が目に沁みてまるで燃えるように痛い。

眼を開けろと言われるがとても開けていられない。


そのことを医者に告げると麻酔薬を追加。

私はアトピー性皮膚炎があるので、どうやら粘膜が過敏らしい。


また、私は麻酔が効きにくい体質らしく、施術中に眼球に何かが触れるたびに激痛が走る。

そのつど麻酔薬を追加。


そういえば子供の頃、歯の治療をしているときに医者に麻酔が効きにくいと言われたことを思い出した。

そのときも追い麻酔の注射を何度もやったのだった。


そんな感じで麻酔を追加しながら施術を続け、お医者さんに何度も励まされながらようやく手術が終了。


たぶん手術自体はそんなに難しいものじゃなかったのかもしれないが、私が痛がりというか麻酔が効きにくいのでギャーギャー喚いて大事になってしまった。


結局手術って麻酔頼みな気がする。その麻酔が効きにくいとやっぱりきついわ~。

もしかしたら自分が特別に弱虫なだけなのかもしれないけれども…いやまあ痛いものは本当に痛いわけだし…。


終わったあとは放心状態。


もう今日は自分を甘やかそう…。そうしよう…。


というわけで帰りはタクシー。途中コメダで豪遊してから、家に帰ってシュークリームとコーラを摂取しました。

我ながらやることが子供じみていると思うが、まあそれぐらいしないとなんだかもうバランスが取れなくて。

とにかくよく頑張ったよ、と自分で自分をほめるのみであった。

それにしても医者ってすごいな、大変な仕事だなーとあらためて思いました。失敗できないし、出来て当たり前みたいに思われるし…。尊敬の念をあらたにしました。


※ご心配をおかけしましたが、無事手術が終了しました。励ましていただいた皆様には感謝あるのみです。
頑張った私にお見舞い金をあげたい、という奇特な方はこちらへ。また、この機会に君の作品を聴いてあげよう、というおやさしい方も大歓迎です。

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事前に「白内障の手術中には宇宙旅行みたいな奇麗な光が見えるよ」と教えてくれた経験者の方がいらっしゃいました。こんな光↑が見えるのかなとちょっと期待しましたが、実際にはただまぶしい4つのライトが見えただけでした。ありがとうございました。

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