Easy + Nice レーベルのblog

アンビエント・ダブテクノなどを作る電子音楽家・Wakiによるブログ。 元々は運営している音楽レーベル「Easy + Nice」の情報発信のために立ち上げたものだが、最近は音楽制作全般や日記的なもの、哲学的なものが中心になってきている。

2016年05月

おはようございます。



すいません・・・。


ちょっとバタバタしておりまして、

ブログの更新が出来ませんでした。



さて、「Easy + Nice」の次回のリリースが

ようやく決定しました。


大阪のエレクトロニカのアーティスト、

「Pineart」さんの「Odd Eyes」という作品です。


pinart


彼はなんというか・・・

非常にユニークなトラックメイカーですね。


彼のどこがユニークなのかは、

またおいおいこのブログでも紹介していきますが、


今回はとりあえず

概要だけお伝えできれば、という感じで。


以前にここでちょっと紹介した、

大阪のエレクトロニカの

アーティストグループのひとりなんですが、


彼らのライブを一通り聞いたとき、

とりわけ個性的な作風が印象に残ったのが、

彼「Pineart」さんでした。


そういうわけで、以前からうちでのリリースを

お願いしようと思っていたのですが、


今回ようやくそれが実現できることになり、

大変うれしく思っております。



プロフィール: Pineart (TOWA/Night Safari)

ピアノ、ギター、チェロ等の演奏経験で培われた音に対する理解と、内面に焼きついたロックとアナーキズムをデジタル変換しトラックメイク。クラブやライブハウスに通いつつモードセレクターやLFO等のエレクトロニック・ミュージックに影響を受け、2012年よりPineart(パイナート)として活動を始める。
メランコリックでありながら、不穏なコード感は現代的にアップデートされたプログレッシヴロックと言えよう。
大阪を中心に活動するトラックメーカーで構成されているクルー"NIGHT SAFARI"の一員。自身でも、自身の趣向を色濃く反映させた不定期不定地パーティー "TOWA" をオーガナイズ。

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だそうです・・・。


リリースの時期は6月の上旬頃を予定。


お楽しみに!



waki / russian love


ダークで冷たさを感じさせる、ダウンテンポやアンビエントなど。
KOMPAKT傘下のTraum/Trapezや、Donato DozzyもリリースしたFurther Records、MOODMAN主宰のDub Restaurantなど名門レーベルからリリースしている、チルテクノ・アンビエントの名手による最新作。

試聴・購入はこちら



Jobanshi / The World


東京のエレクトロニカのアーティスト、Jobanshiさんの新作。エモーショナルでジャンルレス、メロディアスな作風が人気です!ライブの予定も
5/14 @ ART TRACE GALLERY
5/29 @ bekkan
6/29 @ 中目黒solfa
と活躍しているみたいですね。
一部の曲試聴はこちらから。Youtubeチャンネルでも紹介しています。


Uryuyama Overtone Ensemble / DROPS


「京都を中心に様々なイベント、古民家やお寺でも演奏をしている倍音アンサンブル。民族音楽から一歩踏み出したユニークな楽団(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「倍音系の音楽を演奏する人は(中略)瞑想やニューエイジを志向しがちですが、UOEはもっと日常的で、ザクっとしたロックテイストがあります。(中略)躊躇なく音をどんどん出していく感じ。カラスが、ただ「カー」と鳴くときの衝動みたいな(音楽家・片岡祐介氏)」

10曲中5曲が試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「NEWTONE RECORDS」で。


SASAKi Hiroaki / SASAKI Hiroaki Live


「京都発のニューレーベルEASY + NICEから、SASAKI Hiroakiによるミニマルテクノライブ音源。パーカッシブなトラックからキレのあるビートへの展開、浮遊感やディープに響く空間性もセンス良く、流れるような展開に自然に引き込まれていく。(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

一部こちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」「NEWTONE RECORDS」で。


kaetsu takahashi / yestermorrow
yestermorrowジャケット

「ギタリストによる短編即興作品集。ダモ鈴木(元 CAN)の来日公演をサポートしていたというKAETSU TAKAHASHIによる作品。ゆったり目のチルな作品から、実験的な作品まで、短めの音源を16曲収録の短編集的な内容で楽しめます。 (NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「記憶にいやらしくこびり付かない作品集。(LOS APSON?山辺氏)」

全16曲のうち、7曲がこちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「LOS APSON?」、
モアレコード」、「NEWTONE RECORDS」で。


おはようございます。


連休中が多忙すぎて、

ちょっと体調を崩しておりましたが、

昨日から今日にかけてよく眠れたので、

だいぶ調子を取り戻してきました。


それはそうと、「musical android

というサイトが「russian love」を

気に入ってくださったようで、

レビューを書いて下さいました。


ここに日本語訳を載せておきます。



「SunVoxを使って作られた、美しく小さなアルバム」

日本人のアーティストwakiが、SunVoxを使って、「russian love」という名の小さな宝石をリリースした。非常にミニマルで、個人的で、かつ少しだけ実験的でもある。全体を通じて、SunVoxの特徴である、少しダークな色調が表れている。(少なくとも、私には自分自身とSunVoxとの関わりを通じてか、そのように感じられる。)
この一年ほどの間で、いい意味で私の耳にひっかかった、数少ないアルバムの一つであり、どこがそれほど良いのか、うまく指摘することは出来ないのだが、ともかく感銘を受ける。少し短めではあるが、長くて仰々しいアルバムよりも良い。

(musical android)




この3日間ほど聴きっぱなしとのこと。

いや~、ありがとうございます。




waki / russian love


ダークで冷たさを感じさせる、ダウンテンポやアンビエントなど。片岡祐介氏との対談でも紹介しています。
KOMPAKT傘下のTraum/Trapezや、Donato DozzyもリリースしたFurther Records、MOODMAN主宰のDub Restaurantなど名門レーベルからリリースしている、チルテクノ・アンビエントの名手による最新作。

試聴・購入はこちら



Jobanshi / The World


東京のエレクトロニカのアーティスト、Jobanshiさんの新作。エモーショナルでジャンルレス、メロディアスな作風が人気です!ライブの予定も
5/14 @ ART TRACE GALLERY
5/29 @ bekkan
6/29 @ 中目黒solfa
と活躍しているみたいですね。
一部の曲試聴はこちらから。Youtubeチャンネルでも紹介しています。


Uryuyama Overtone Ensemble / DROPS


「京都を中心に様々なイベント、古民家やお寺でも演奏をしている倍音アンサンブル。民族音楽から一歩踏み出したユニークな楽団(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「倍音系の音楽を演奏する人は(中略)瞑想やニューエイジを志向しがちですが、UOEはもっと日常的で、ザクっとしたロックテイストがあります。(中略)躊躇なく音をどんどん出していく感じ。カラスが、ただ「カー」と鳴くときの衝動みたいな(音楽家・片岡祐介氏)」

10曲中5曲が試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「NEWTONE RECORDS」で。


SASAKi Hiroaki / SASAKI Hiroaki Live


「京都発のニューレーベルEASY + NICEから、SASAKI Hiroakiによるミニマルテクノライブ音源。パーカッシブなトラックからキレのあるビートへの展開、浮遊感やディープに響く空間性もセンス良く、流れるような展開に自然に引き込まれていく。(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

一部こちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」「NEWTONE RECORDS」で。


kaetsu takahashi / yestermorrow
yestermorrowジャケット

「ギタリストによる短編即興作品集。ダモ鈴木(元 CAN)の来日公演をサポートしていたというKAETSU TAKAHASHIによる作品。ゆったり目のチルな作品から、実験的な作品まで、短めの音源を16曲収録の短編集的な内容で楽しめます。 (NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「記憶にいやらしくこびり付かない作品集。(LOS APSON?山辺氏)」

全16曲のうち、7曲がこちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「LOS APSON?」、
モアレコード」、「NEWTONE RECORDS」で。




みなさまおはようございます。

連休中いかがお過ごしでしょうか?


「連休って何?」

なんて方もけっこういらっしゃるかも

しれませんが・・・(汗)。


私の方は、「Easy + Nice」の

次のリリースなどで、

編集やら録音作業やら

意外とてんてこまいでございます。


waki / russian love」を

すでにお買い上げいただきました皆様、

ありがとうございました!


全曲試聴期間のほうは、いちおう5月7日までで

終了となりますので、


まだの方はお暇なときに

聴いてみていただけるとうれしいです。

よろしくです。


その後は、一部の曲のみが試聴可能になります。


あとはYouTubeチャンネルでの

紹介などを参考にしていただければ・・・

という感じです。



それで今後のリリース計画なんですが、


いま、大阪のあるエレクトロニカのアーティストさんの

アルバムを作成中です。


この方の曲は、何と言うか、

「楽しい!」という感じですね。


非常にユニークな

トラックメイカーだと思います。


できればこちらは5月末にリリースしたいな、

と考えています。


ぜひお楽しみに!


あと、数日前に、東京から

パーカッショニストの片岡祐介さんを迎えて、

京都の鴨川などで一緒にフィールドレコーディング+α

的なものを録音しました。




(そのへんの小枝などで橋を演奏する片岡氏とぶっち氏)


こちらの方もまとまりましたら、

いずれリリースしていきたいなと考えています。


内容的には「癒し」+「現代アート」的な

感じですかね?



などなど、そんな感じで

予告と近況報告でした~。



ではまた。





「Easy + Nice」レーベルのカタログ

waki / russian love


北欧っぽい?遅めのテンポの作品やアンビエントが中心。片岡祐介さんとの対談でも紹介しています。
KOMPAKT傘下のTraum/Trapezや、Donato DozzyもリリースしたFurther Records、MOODMAN主宰のDub Restaurantなど名門レーベルからリリース経験がある、チルテクノ・アンビエントの名手・wakiの最新作です。

試聴・購入はこちら



Jobanshi / The World


東京のエレクトロニカのアーティスト、Jobanshiさんの新作。4/30には731Recordsのネットライブにも出演しました。エモーショナルでジャンルレス、ロマン主義的な作風で人気です!

10曲中3曲の試聴と購入は、こちらから。Youtubeチャンネルでも紹介しています。


Uryuyama Overtone Ensemble / DROPS


「京都を中心に様々なイベント、古民家やお寺でも演奏をしている倍音アンサンブル。民族音楽から一歩踏み出したユニークな楽団(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「倍音系の音楽を演奏する人は(中略)瞑想やニューエイジを志向しがちですが、UOEはもっと日常的で、ザクっとしたロックテイストがあります。(中略)躊躇なく音をどんどん出していく感じ。カラスが、ただ「カー」と鳴くときの衝動みたいな(音楽家・片岡祐介氏)」

10曲中5曲が試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「NEWTONE RECORDS」で。


SASAKi Hiroaki / SASAKI Hiroaki Live


「京都発のニューレーベルEASY + NICEから、SASAKI Hiroakiによるミニマルテクノライブ音源。パーカッシブなトラックからキレのあるビートへの展開、浮遊感やディープに響く空間性もセンス良く、流れるような展開に自然に引き込まれていく。(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

一部こちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」「NEWTONE RECORDS」で。


kaetsu takahashi / yestermorrow
yestermorrowジャケット

「ギタリストによる短編即興作品集。ダモ鈴木(元 CAN)の来日公演をサポートしていたというKAETSU TAKAHASHIによる作品。ゆったり目のチルな作品から、実験的な作品まで、短めの音源を16曲収録の短編集的な内容で楽しめます。 (NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「記憶にいやらしくこびり付かない作品集。(LOS APSON?山辺氏)」

全16曲のうち、7曲がこちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「LOS APSON?」、
モアレコード」、「NEWTONE RECORDS」で。


おはようございます。


瓜生山オーバートーン・アンサンブルが

京都市南丹市の森林公園の「新緑祭」に

出演するそうです。


連休中の5月4日ですね。





京都市内からはちょっと遠いですが、

新緑の季節ですし、

ドライブがてら出かけてみるのも

いいんじゃないでしょうか。


ロケーションも良さそう。


こういう郊外の緑関係のイベントって、

ほっこりしていていいんですよね。


家族で出かけて、一日のんびり過ごすのに

最高だと思います。


レジャーシートとか持っていくと

いいですよ~。




「Easy + Nice」レーベルのディスコグラフィー

waki / russian love


北欧っぽい?遅めのテンポの作品やアンビエントが中心。片岡祐介さんとの対談でも紹介しています。
KOMPAKT傘下のTraum/Trapezや、Donato DozzyもリリースしたFurther Records、MOODMAN主宰のDub Restaurantなど名門レーベルからリリース経験がある、チルテクノ・アンビエントの名手・wakiの最新作です。

試聴・購入はこちら



Jobanshi / The World


東京のエレクトロニカのアーティスト、Jobanshiさんの新作。4/30には731Recordsのネットライブにも出演しました。エモーショナルでジャンルレス、ロマン主義的な作風で人気です!

10曲中3曲の試聴と購入は、こちらから。Youtubeチャンネルでも紹介しています。


Uryuyama Overtone Ensemble / DROPS


「京都を中心に様々なイベント、古民家やお寺でも演奏をしている倍音アンサンブル。民族音楽から一歩踏み出したユニークな楽団(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「倍音系の音楽を演奏する人は(中略)瞑想やニューエイジを志向しがちですが、UOEはもっと日常的で、ザクっとしたロックテイストがあります。(中略)躊躇なく音をどんどん出していく感じ。カラスが、ただ「カー」と鳴くときの衝動みたいな(音楽家・片岡祐介氏)」

10曲中5曲が試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「NEWTONE RECORDS」で。


SASAKi Hiroaki / SASAKI Hiroaki Live


「京都発のニューレーベルEASY + NICEから、SASAKI Hiroakiによるミニマルテクノライブ音源。パーカッシブなトラックからキレのあるビートへの展開、浮遊感やディープに響く空間性もセンス良く、流れるような展開に自然に引き込まれていく。(NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

一部こちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」「NEWTONE RECORDS」で。


kaetsu takahashi / yestermorrow
yestermorrowジャケット

「ギタリストによる短編即興作品集。ダモ鈴木(元 CAN)の来日公演をサポートしていたというKAETSU TAKAHASHIによる作品。ゆったり目のチルな作品から、実験的な作品まで、短めの音源を16曲収録の短編集的な内容で楽しめます。 (NEWTONE RECORDSヤマ氏)」

「記憶にいやらしくこびり付かない作品集。(LOS APSON?山辺氏)」

全16曲のうち、7曲がこちらで試聴できます。
購入は「Easy + Nice」、「LOS APSON?」、
モアレコード」、「NEWTONE RECORDS」で。


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