おはようございます。
「東西エレクトロニカ&倍音」、今回はJobanshiさん特集です。
Jobanshiさん(左)。新幹線で東京から到着。kaetsuさん(右)といい雰囲気。
昼のライブのもよう。複数のカセットとアナログミキサー。
「予め時間の決まった音を幾つも仕込んでおき、
それらを一気に再生して、
鳴り終わる前にいかにミックスして展開させられるかという方法を
試してみました。
音楽を紡いでいくのとは反対に、
音が無くなってしまう前に
どれだけ奇麗に鳴らせるかという "生け花" 的なアプローチ。」
(Jobanshiさん談)
そして夜の部。メガネかけてます。
ファン(扇風機)が大活躍。
使ってるソフトはStudioOne3。私はStudioOne2使ってるんですけど、3で音がだいぶ良くなったとおっしゃってました。ただし、重たくもなったとのこと。
夜の方がデジタル高精細な感じで、ディープに入り込んでいく感じ。
こういうのを、ハイレゾ装置を使ってシアターとかでぜひやってほしいですね。そんで、優秀な映像スタッフとかがいたらいいよなあ。
Youtubeチャンネルでは、昼の部のJobanshiさんのライブ録音を流しながら、彼についていろいろしゃべってます↓。
えっ?しゃべりが邪魔だからどけろ?それはもちろん有料です(笑)。
kaetsu takahashiの新作、「Bard.ep」発売中。